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TikTok Shop

TikTokショップとは?日本で使えるのはいつ?

TikTokは若年層のSNSというイメージがありますが、企業が集客や採用活動で利用し始めたここ2〜3年で、30~40代のビジネスパーソンからもかなり需要が高まっています。

もともとは60秒までのショート動画のみ投稿できるSNSでしたが、現在は最大10分の動画を投稿できるようになり、エンタメだけでなくビジネスなどへ活用の幅が広がり、他のSNS/メディアを凌駕する勢いで急速に成長しました。

そして現在、TikTokを運営するバイトダンス(ByteDance)は自社が世界に与えるインパクトを拡大するために、EC市場を本気で取りに動いています。

アメリカやイギリス、インドネシアなど一部の国々では、EC機能が設けられたTikTok Shopがローンチされています。

日本では、今年の6月頃にリリースされるとの噂があります。

この記事では、TikTok Shopの基本概要や機能、主な海外事例を紹介します。

1 TikTok Shopとは

TikTok Shopは、TikTokの中だけで商品を購入・販売できる機能です。
これまでは動画を視聴するのみの媒体だったTikTokで、企業やクリエイターから直接商品を購入できます。

今までは画像、レビューなどの文字などを読むことで商品を買うという行動をしていましたが、近年では動画を見て商品を購入するという体験が爆発的に増えました。

この「動画を見て商品を購入する」という体験は、TikTok Shopの導入で更に人々のライフスタイルを大きく変えつつあります。


しかし、現時点(2025年2月21日)では、まだ日本TikTokにはShop機能は搭載されていません。現時点で対応しているのはアメリカやイギリスに加え、インドネシアやタイなどのアジアの一部の国のみです。

しかし日本でも今年の6月ごろにTikTok Shopが導入されるという動きが出てきています。


TikTok Shopは、ユーザーがわざわざアプリを切り替えることなく商品を購入することができるため、日本でも実装されれば大きく注目されると予想されています。

2 TikTok Shopの機能

ここでは、TikTok Shopに搭載されている3つの機能を紹介します。

1 Analytics(アナリティクス)

Analyticsは、自分が出品した商品の分析をかなりの高精度で行うことができる機能です。

閲覧数はもちろん、閲覧者の中からどれくらい商品を購入したのかが分かるCVR(コンバージョンレート)などもしっかりと表示してくれます。

GMV(総売上)や税込/税抜の利益など、分析機能はAmazonやShopifyなどに劣らないほど充実しています。

2 Affiliate(アフィリエイト)

Affiliateは、TikTok内でクリエイターに商品紹介の依頼をできる機能です

依頼者はアプリを離れず、さらに他サイトを経由することなくKOLマーケティング(インフルエンサーマーケティング)の一連のフローを完結することができます。

特筆するべき点は「自社にあったクリエイターの検索」ができる点です。自社の商品とマッチするクリエイターを探せたり、フォロワー数やアカウントの成長率などもフィルターをかけて検索することが可能です。

3 LIVE Shopping(ライブショッピング)

LIVE Shoppingは、クリエイターがライブ配信中に商品を視聴者に販売することができる機能です


LIVE内で商品のリンクを共有できるため、リアルタイムで視聴者に対して購買を促すことが可能です。

日本ではライブショッピングの需要が年々かなり伸びているので、TikTok Shopが爆発的に広がるキーになると予測しています。

3 TikTok Shopの事例紹介

最後に、実際にTikTok Shopを活用した海外事例を紹介します。

事例①:Liquid I.V.

アメリカの機能性飲料ブランド「Liquid I.V.」は、TikTok Shopで新たな販売チャネルを開拓し、飛躍的に売上を伸ばしました。

依頼したアフィリエイトクリエイター達による正直なレビューが好評を博し、全チャネルで売上が増加しました。TikTok Shopでは59,000件以上の注文があり、新商品のHydration Multiplier Popsicle Firecrackerは完売しました。

購入者の88%がLiquid I.V.の新規顧客であったことから、TikTok Shopの販売チャネルとしての有効性と、プラットフォーム上で積極的に活動することの重要性が示されました。

引用元:https://www.ipsos.com/ja-jp/tiktok-ecommerce-report

事例②:Newegg

アメリカの家電・電子機器小売業者「Newegg」は、TikTok Shopを活用してライブショッピングイベントを実施しました。

特にゲーミング機器の販売が好調で、2023年第4四半期の業績を牽引しました。Neweggは、TikTok Shopを通じて新規顧客層へのリーチを拡大し、ライブストリーミングを通じて商品の魅力を直接伝える戦略が成功の鍵となりました。

引用元:netshop.impress.co.jp

事例③:Made by Mitchell

イギリスのコスメブランド「Made by Mitchell」は、TikTok Shopのライブショッピング機能を活用して、24時間で100万ドル以上の売上を達成しました。

ライブ配信を通じて顧客と直接コミュニケーションを図り、商品の魅力を伝えることで高い売上を記録しました。

引用元:https://www.thetimes.com/business-money/companies/article/tiktok-dreams-of-bright-christmas-amid-live-shopping-boom-c2psdw80v?utm_source=chatgpt.com&region=global

4 TikTok Shopが秘める可能性について

そんなTikTok Shopですが、単なるアプリケーションの機能に留まらず、人々の生活を根底から変える可能性を秘めています。

今までのネットショッピングでは「テキスト」や「画像」を見て購入するという方式が一般的でした。しかし最近では若者を中心に「動画」を見て商品を購入するといった体験も増えてきています。

そしてTikTok Shopはその傾向に火をつけることになり、人々のネット上での購入体験を変えることになるといったことが推測されます。

5 まとめ

今回の記事では、TikTok Shopの基本概要や機能、主な海外の事例をまとめて紹介していきました。

10代、20代だけではなく30代以上のビジネスマンにも高い人気を誇るTikTokの運営会社バイトダンスは、現在EC市場を本気で取りに行こうとしており、新しい機能であるTikTok Shopをローンチしました。

時代の波に乗った新しい施策を導入することで、企業の成長に大きく繋がります。実際にすでに導入されている国々では、TikTok Shopで売上を伸ばした企業が多くあり、人々の暮らしを変えています。


来たる日本でのTikTok Shopがローンチ時には、ぜひ本記事や他の記事などを参考に使い方や機能をチェックしてみてください。

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ラクバズ編集部

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